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しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

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庭の花たち、マリーゴールド・藍・ガウラ
mari

10月ももう半ば、寒さに向かっていく季節になって、庭の花たちもだいぶ寂しく
なってきました。
マリーゴールドの黄色や千日紅の赤がありがたいです。

aino1

藍の花です。
夏にかみさんが孫たちと藍の生葉染めをして楽しみました。
今年はあとは来年植える種をとるだけ。

gaura2


gaura1

ガウラの草むらはまだまだ元気です。
花もきれいでうれしいです。





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信州飯田の田舎暮らし | 07:24:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
突然の半身不随と再生の記 多田富雄 「寡黙なる巨人」
kamoku

著者 多田富雄は高名な免疫学者。
多才でいろんな分野で活躍して多数の著書があります。
そんな充実した日々を送る67才が2001年に突然の脳梗塞に襲われる。

病院で気が付いた時には手足がマヒしてベットに寝たきり、しゃべることも
飲み込むこともできない。必死のリハビリで車椅子に乘ってわずかに歩くこ
とが出来るまでになるが・・・。

「言葉を失い、食べるのも水を飲むのもままならず、沈黙の世界にじっと眼を
見開いて、生きている。それも、昔より生きていることに実感を持って、確か
な手ごたえをもって生きているのだ。」

この本を読んで初めて知ったのですが、麻痺というのは筋肉が弛緩して
ダラーンとした状態ではなく、顔や手足が操れないまま突っ張ってしまう
ものなんですね。

理学療法・作業療法・言語療法など様々な療法が必要とされます。
その療法士の熱意にも関わらず、日本ではまだ患者の症状に合わせた
充分な療法が確立されていないことを医学者として実感したといいます。

「私は、麻痺を除けば、体は頑健だ。うまく死ねそうにない。阿鼻叫喚の
最後くらい覚悟している。でもこれまでの苦しさに比べれば、どんな苦痛
にも耐える自信はある。私のような重度の障害者は、日常が苦痛の連続
である。声を失った今は、叫ぶことさえできない。」

「どうやら、私は知らないうちに答えを見つけていたようだ。それは平凡だが
歩キ続ケテ果テニヤムというようなことらしい。私は物理的には歩けないが、
気持ちは歩き続けている。白洲さんも西行も、結局同じところに理想の死を
見つけたのではないか。」

ほんとうに力強い本でした。

こんな本を読んでみた | 18:25:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
GRUMMAN SA-16B アルバトロス モノグラム 1/72
sa16b albatross 1

ヒコーキプラモのマスターピースと私が勝手に思いこんでいる、モノグラム社の
グラマンSA-16Bアルバトロス飛行艇が完成しました。
1957年の発売です。
半世紀前のオールドプラモですが、作ってよかったという満足感があります。

sa16b albatross 3

グラマン・アルバトロス飛行艇は1947年初飛行の水陸両用の対潜哨戒・救難飛行艇です。
世界中で使われていて、日本でも1954年から20年以上もの間、海上自衛隊の飛行艇と
して親しまれました。
朝鮮戦争やベトナム戦争でも救難機として就役して、砲撃の中を海上のパイロットを救助
して4機が失われています。

sa16b albatross 2

リベットのためデカールが浮き気味になるのは仕方が無い。
胴体がピッタリくっついたので期待したのですが、胴体と主翼の合わせには
かなり擂り合わせが必要でした(笑)。
大きな割に部品点数が少なくて組み立てやすい印象です。
思ったよりも早く組みあがりました。

sa16b albatross 4

このキットの見どころは主脚が実機同様に折りたたまれて収納されるところです。
発売当時から世界中のモデラーを驚かせました。
三枚の写真で再現しています。

hikkomi1


hikkomi2


hikkomi3


アメリカ機 | 16:02:55 | トラックバック(0) | コメント(6)
長期滞留の仕掛品にはこんな原因のものも・・・・組めなーい!X-5
x5sika2

これはレベル社のベルX-5可変翼実験機 1/40スケール品です。
1959年発売のオールドプラモです。
どこかトビウオのような魚を思わせるような姿をしています。

ドイツで実験していたメッサーシュミットP1101を米空軍が戦後コピー
して試験した機体です。
世界中で広く使われている可変翼ジェット機のルーツに当たる飛行機です。

x5sika1

機体は結構ボリュームもありますし形も魅力的で、組みあがるとこんな感じに
なるのです。でも大きな問題がありまして、ガタがひどすぎて胴体左右が
くっつかない(笑)。

私の持っているキットはメキシコレベルのロデラ社の再販品。
金型補修なんてしないでどんどんプレスしていたんでしょう。部品精度は最悪。

やっぱり10年以上仕掛途中のまま放置しております。

x5sika3

胴体左右を貼り合わせる際に、一緒に組み込む部品が多すぎて、しかもその部品が
みんな自分の落ち着き場所を主張して収拾がつかないのです。
可動式の主翼左右はガタだらけでけっして可動になりませんしー(笑)。

操縦席と後方の板・前輪と脚扉・エンジンと後部主脚・方向舵と、可動部みんなを
一気に胴体左右で挟み込んで完成という、豪快で大胆な手法は部品精度が良くなく
ては成り立ちませんよね。

それでも今度こそはと引っ張り出してきました。

信州飯田の田舎暮らし | 16:41:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
JUNKERS JU86Z旅客機 イタレリ 1/72改造
ju86z 4

ユンカースJU86は1930年代ドイツの爆撃機ですが、旅客機型もルフトハンザ
などで主力機として使われていました。
その機体を満州航空で輸入して1938年から就航。
日本・中国・満州を結ぶ国際線で使っていました。
機数は諸説ありますが機体番号で確認できるのは13機です。

ju86z 3

満州航空で輸入したのは爆撃機にも改装できるJU86Z-2型です。
乗客10人しか載せられない機体をわざわざ選んだ理由は、この爆装可能という
点にあったようです。
実際に爆弾投下装置と爆弾も輸入していて、ノモンハン戦の際には実戦には参加
しなかったものの、1機(6機の説も)を爆装して出撃準備をしていたそうです。

ju86z 1

イタレリ社のJU86旅客機型は1995年の発売です。
Z型にするには、爆撃機型のエンジンに交換することと胴体尾部を爆撃機型のよう
に大きくすることが必要です。アンテナ類を満州仕様にします。
アンテナ線は確認できないのですが、左側だけかもしれませんし尾翼のもっと低い
位置の可能性もあります。
Z型はスエーデンや南アフリカでも使われています。

ju86z 2

満州航空のJU86は資料があまり残っていなくて、機体番号と機体名が一致する機体は
少ないです。M-213は最近判明した機体で機体名は「翔龍」。1940年9月に香港郊外
に不時着大破した写真で判明しました。
この時期すでに満州国の国籍マークが日の丸に変更されていることに驚いています。

満州国マーキングで作る用意をしていたのですが、新資料の日の丸マーキングを選びま
した。やっぱり人の作らないもので作りたい(笑)。
別の機会にもう一度満州国マーキングで組んでみたいです。

J-BIRD、戦前の日本の民間機 | 12:47:49 | トラックバック(0) | コメント(8)
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