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しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

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100年前のアフリカを描く  イサク・ディネセン 「アフリカの日々」
isakuafuri

この本は今から100年ほど前の植民地ケニヤでコーヒー農園を経営していた
デンマーク人が書いたアフリカとそこの住民との交流を描いた作品です。

すでに長い植民地支配の中で住民の社会は大きく変化しており、かつての
原初のなごりが垣間見えるだけ。
猛獣狩りし放題のサハリの時代は過ぎ、動物たちの世界も減少しつつあります。
あと30年早くここに来ていればと作者を嘆かせます。

それでも作者のアフリカの大地の描写は素晴らしいの一言に尽きます。

「ひとたびアフリカのリズムをとらえれば、それはアフリカのすべての音楽に共通
していることを体得する。この国の動物から学んだことは、私がアフリカ人とつき
あうのに役に立った。」

アフリカのリズムとは西洋文明のリズムの対極にあるもの。

「時間についても、土地の人々はゆったりとした友好関係を保ち、退屈して時間を持
てあますとか、ひまつぶしをするとかいうことは全く考えていない。」
「彼はそういうとき、時間をつぶそうとはしない。腰を下ろし、静かに時の流れとともに
生きてゆくのを楽しむのだ。」

アフリカの生活を通して西洋社会の価値観や人間の在り方を見つめなおしたことが
その後の作家生活をささえる支柱になったことを静かに語っています。
自分の頭の中の畑を自分の手で深く耕した方の本という印象を受けました。


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こんな本を読んでみた | 19:23:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
Messerschitt Bf110D-3  フジミ 1/48
bf110d-3 0

フジミ社のメッサーシュミットBf110の二機目が完成しました。
形式はD-3型の夜間戦闘機にしました。
シュパナーと呼ばれる赤外線暗視システムをつけたものです。
風防から突き出ているのが赤外線暗視装置、機首下面についているのが
赤外線サーチライトです。

bf110d-3 2

赤外線サーチライトで爆撃機を照らし、暗視装置で発見するというわけ。
が、望遠鏡のようなものをのぞき込む分視界が狭くなり、これなら普通に
サーチライトで照らされた敵機を探したほうが楽だわと、パイロットには嫌
われました。

ドイツ機ってどうしてこんな風に装置をごてごてつけた姿が似合うんでしょう。
たぶん月光にこの装置を付けても精悍な感じはしないと思うんだけど(笑)。

bf110d-3 3

オオコケした装置ではありましたが、1940年の時点でこんなものを実用化
した技術は凄いです。それなのにドイツ戦車に赤外線暗視装置を付けたのは
大戦末期だったのは何故なんでしょう。
戦車のことは私はよくわかりません。

bf110d-3 4

フジミ社のこ゚のキットは1975年の発売、よくできた人気のキットでした。
でもなぜか夜間戦闘機のマーキングはついてなかったのね。
細い胴体に四角い翼、真っ黒になると引き締まって、やっぱドイツの夜間戦闘機は
カッコいいわ。

ドイツ機 | 16:20:03 | トラックバック(0) | コメント(4)
こんな古キットを引っ張り出してきました
martin si

これはグレンコモデル社のマーチンM130飛行艇のキット1/144スケールです。
20年くらい前に仕掛かったまま中途になってしまったもの。
マーチンM130は戦前の太平洋航路を飛んだ四発の大型旅客飛行艇です。
胴体下にドルニエ式スポンソンをつけた1930年代の特徴を持った姿がなかなか
魅力的です。

martin si1

仕掛途中になった原因はデカールが古くなってパリパリに割れてしまったからです。
自分で塗装してと初めてうまくいかず挫折。
気を取り直して、また始めたいと思いました。

キットはとても古くて、昔スロットカーで有名だった1950年代のストロンベッカー社
にまでさかのぼるものです。
今まだ現役キットとは言いながら、入手は結構難しくて、運よく入手できても3~4千
円くらいするようです。もったいないから作っちゃおう。
これにエアフィックス社のボーイング314飛行艇を入手して並べておきたいのです。

信州飯田の田舎暮らし | 16:59:54 | トラックバック(0) | コメント(0)
塗装がだいぶ進んできて、どっちから作ろうかな
tosounosi

フジミ社のメッサーシュミットBF110とモノグラムのAD-6 スカイレーダーの
ヨンパチキットの塗装が進んできました。
細かいマーキングと組立を交互にやっていきたいです。

フジミのメッサーシュミットBF110は、スズメバチの頭を手描きで書くように
指示がされています。無理だあと思う反面やってみようかなあという気もあって
ずいぶん迷いました。
結局自分の実力を考えて(笑)、真っ黒の夜間戦闘機型にしました。

sa-tira

夜間戦闘機はD型にします。
このサーチライトと望遠鏡?を見て、ああと思う方はドイツ機マニアでしょう。
シュパナーと呼ばれた赤外線暗視システムを付けた機体にしようと思って自作。
赤外線暗視装置と赤外線サーチライトです。

機上レーダーが実用化されるまでのドイツ夜間戦闘機隊の切り札として登場、
見事に期待を裏切ったしろ物でした(笑)。
こんなものを実用化してしまう技術は本当にすごいんだけどなあ。

信州飯田の田舎暮らし | 19:08:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
Ford Flivver フォード フライバー ウィリアムズブラザーズ 1/48
ford flivver 4

フォード フライバーは自動車王といわれたヘンリー・フォードが「空のT型フォード」
を作って誰もが飛行機を飛ばせるようにと開発した機体です。
1928年の初飛行。先日作ったブレリオⅨと同じアンザニ35馬力エンジンの一人
乘りのホームビルト機のような飛行機でした。

ford flivver 2

この飛行機で飛んだ人は二人だけです。ひとりはチャールズ・リンドバーグ、もう
一人はこ゚の飛行機のテストパイロットでフォードの親友のハリー・ブルック。
そのハリーが試験飛行中に墜落死します。
親友の死を悲しんだフォードは航空機の開発から手を引き、フライバーが飛び回る
姿は実現しませんでした。
ちょうどアメリカの大恐慌が起こったこともあったでしょうけど。

ford flivver 1

1/48スケールでも翼長は15センチほど、ディズニー映画のキャラクターのような姿の
可愛い飛行機です。
二機作られた試作機の残りの一機がミシガン州のフォードの博物館に保管されていま
す。

ford flivver 3

ウィィアムブラザーズのこ゚のキットは1986年の発売品。
このメーカーのほかのキットと同様にモールドは少しもったりとしていますが、完成した
姿は、なかなか落ち着いたたずまいをしています。
飛行機の好きな方が作ったメーカーだなあと感じます。

アメリカ機 | 13:39:36 | トラックバック(0) | コメント(4)
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