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しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

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昔作ったHE51B水上機のリワーク。二度楽しい、かな?
昨日少し暖かかったので、ちょっとだけプラモ部屋で作業。
久しぶりで楽しかったです。

he52b2w

昔作ったハセガワのHE51B水上機のキットです。
デカール貼りが終わって完成しても、ちっとも楽しくないなあと感じました。
水上機型の塗装は基本的に陸上機型と一緒で、デカルは一種類だけ。
代り映えがしなくて、つまんないなあという感じでした。

saisikakari1

そこで資料を探しながら、もう一度作り直しリワークです。
その後面白い塗装がありました。
調べていくと民間機号D-IFTIの写真がありました。胴体下部に小さな安定板つき。
それと今回作る事にしたD-2727。
ほかに民間記号リストにはHE51B-Wの名前で(Wは水上機を示す記号)
D-IBYLとD-IEQAがありましたが、残念ながら写真は見つからなかった。

saisikakari2

このD-2727の機体は胴体下部に安定板は付いてなくて、エンジンの排気管が
短いところがちょっと珍しいのでやってみよかーと思いました。

写真では、ひょっとしたら胴体下部に暗い色が入っているのかもしれないのだけれど、
詳細がわからないので標準塗装のままにしました。
フロートは銀色っぽく見えます。

組み立てて張り線まで、暖かい日を選んでゆっくり進めて行くつもりです。

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信州飯田の田舎暮らし | 09:02:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
毒針昆虫のヒミツ 「蜂と蟻に刺されてみた」
hatitoari

ハチとアリは近似種なんだそうですが、針を持ったアリはあまりなじみがありません。
海外には毒液を持ったものまでどっさりいるみたいです。

著者ジャスティン・O・シュミットは子供のころからの虫好きが高じて昆虫学者に
なった方。学会などで出歩くときはフィールドワークと称して郊外に行き、ハチや
アリの巣を探して、せっかくここまで来たのだからと本人もしくは助手が刺されてみて
どれだけ腫れるか観察するという「異常行動」をしているとか(笑)。
これはその刺された体験をまとめた労作です。

読んで初めて知ったのですが、ハチを攻撃行動に駆り立てる二大要素は呼気と
素早い動きだそうです。
われわれの呼気はかれらにとって毒ガスのような匂いらしくて、ハチに会ったら
なるべく息をひそめてゆっくり行動しましょう。我々は毒ガス星人なのです。

近年耳にするようになったヒアリについて。
「ヒアリとの戦いに勝ったことはあるのだろうか? まったくなし。ヒアリ側が一方的に
勝利している。」
殺虫剤を用いたヒアリ撲滅作戦は「昆虫学におけるベトナム戦争」だという。
有毒な殺虫剤を用いた大規模な空爆を行っても、競合種の絶えた白紙状態の土地
を繁殖力の強いヒアリに明け渡すだけだったと言います。

でも10リットルのお湯を沸かすという手があるそうです。
ヒアリのコロニーの真ん中に熱湯をゆっくり注いで、蟻塚の奥までいきわたらせる。
これで幼虫も成虫も女王蟻も始末する。
こんなささやかな勝利を重ねていくしかないとのこと。

この本の最大の眼目は、刺された痛みを四段階に分けた「痛み評価スケール」が
載っていることです。
痛みの弱いものから強いほうへスケール1から4まで。
わたしもミツバチやマルハナバチに刺されて痛い思いをした経験がありますが、
彼のスケールによれば、それらはせいぜいスケール2くらい。

意外なことにヒアリは弱い痛みのスケール1。
火が付くような痛みですが、長くは続かないため1。ただし相手は数を頼んで
バシバシ襲ってくるから脅威度は大きいのですが。

アリの最強スケール4は南米などにいるサシハリアリ。
「眼が眩むほどの強烈な痛み。かかとに三寸釘が刺さったまま、もえさかる炭の
上を歩いているような。」

ハチのスケール4は北米・南米のタランチュラホーク。
「眼が眩むほど凄まじい電撃的な痛み。泡ぶろに入浴中、通電しているヘアドライヤー
を浴槽に投げ込まれて感電したみたいだ。」

なんか、ワインのテイスティングを思わせるような記述だけれど、両方とも日本にいない
昆虫でよかったわー。

こんな本を読んでみた | 11:31:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
陸軍航空のエピソードが一杯。「日本陸軍試作機物語」
tatikawa hayabusa

立川の陸軍航空技術研究所の所属機とみられる一式戦隼ニ型甲の
写真です。
昭和17年12月の撮影で迷彩塗装の尾翼に白で1と書かれています。
雑誌「丸」の1991年7月号に掲載されていたもの。

下の「日本陸軍試作機物語」の著者、刈谷さんはこの航空技術研究所で
試作機のテストをしていました。

sisakumonogatari

テスト者から見た個々の飛行機の評価や興味深いエピソードが楽しめる
本でした。初めて聞く話満載で面白かったー。

一式戦隼の脚の引き込み機構は従来、チャンスボートV143を参考にした
ものと言われていましたが、こ゚の機構を担当した大島技士から聞いた話と
して、ノースロップ5D(ダグラスA17攻撃機の開発母体になった機体)を
基礎にしたとのこと。

速度計の検定の際は、青梅線の羽村~福生間の直線部3kmを起点に
して、気流の静かな早朝に超低空の高度50メートル飛行で行うのが普通
だったそうです。
当時の沿線はまだ人家の少ない田園地帯だったんでしょうが、それでも
強烈な爆音はさぞ迷惑だったでしょう。

そう思って読んでいたら、99双発軽爆の時は中央線の中野~国立間で
行ったそうです。中央線の直線部上空を高度50mでエンジン全開なんて
そりゃ凄まじい話であります。

テストデータの記入を間違えると、あとでコーヒーシロップを一個おごるとか
いろんなルールを作ってピスト仲間と息抜きをしてたんだそうですよ。


「ヒコーキ?」な話 | 13:40:38 | トラックバック(0) | コメント(4)
寒いけれど庭の花たち、福寿草・ロウバイ・ゼラニュウム
今日は少し暖かい日差しが差しましたが、寒い日はまだ続きそう。
でも2月中旬まで我慢すれば、あとは目に見えて春に向かっていって
くれそうです

fukujuso-u

福寿草が咲きだすといよいよ春なのかなあと思えます。
日の光のほうに向いた黄色いパラボラアンテナですね。

roubaino

蝋梅は甘い香りを届けてくれますので、玄関のそばにあります。
枝から枝へひと月くらいかけて花を咲かせてくれます。

zeranyu-mu

冬の間ずっと花を咲かせてくれているゼラニュウムです。
鉢植えで寒くなったら家の中に避難して冬越し。
今日のような日差しに当たると気持ちがよさそうにしています。

信州飯田の田舎暮らし | 15:16:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
念ずれば通ず? 見たかった写真がありました
長らく見てみたいなあと思っていた写真がみつかりました。
やっぱり頭の片隅にでも残してあれば、ピンピンと反応することがあるもん
なんでしょう。

baku500soukei

これは99式双発軽爆撃機が500kg爆弾を積んだところ。
爆弾が胴体の下に半分はみ出しています。
99双軽の2型は500kg爆弾一発を積めるようになってましたが、これまで
実際に積んだところを見たことがありませんでした。
この写真は雑誌「丸」の2002年1月号に載ってました。

hyakutadan

こちらは百式司偵の胴体下に装備された「タ」弾の写真
弾架が三つあって写真では「タ」弾が二発つけられているように見えます。
これも「丸」1997年9月号に載っていたもの。

「タ弾はドイツから得た対戦車穿孔弾の技術を応用して日本で開発した空対地
爆弾である。
小型弾76発を含む50kgのコンテナ式親子爆弾で、爆発と同時に小型弾が四散
する。」

B29の編隊の上から投下して被害を与えるよう、独飛第17中隊などの百式司偵に
装備されましたが、そもそも高高度を飛ぶ編隊の上に出るのが大変で、あまり戦果
には結びつかなかったようです。

こうした貴重な資料を見られたのは本当にうれしいことなのですが、思うのは資料の
保管と公開。

雑誌「丸」の出版元には貴重な写真や資料がたくさん蓄積されているはずですが、
どの程度の保管保存体制にあるのかちょっと心配です。
博物館並みの保管状態になければフィルムなどの資料の劣化は避けられません。

また、出版物が売れない時代ですから新たな写真集を出すのはちょっと冒険です。
有料でもいいので、この貴重な資料をデータベース化して一般に公開するなど、
共有できる方法を検討していただきたいなあと思います。

「ヒコーキ?」な話 | 09:27:20 | トラックバック(0) | コメント(6)
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まとめ