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しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

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サボイアマルケッティSM79  スマー 1/48
サボイアマルケッティSM79

チェコのスマー社のサボイアマルケッティSM79爆撃機は、もとは
昔々のイタリア アルティプラスト社の1960年代の金型品です。
正確には1/50スケールになります。
翼幅50センチ近くのおおきさは完成するといい感じです。

金型がかなり傷んでいますし、もともとアルティプラスト社のキットはだいたい
合いが悪いので組むのは大変でした。
とくに両側のエンジンナセルはまるで翼とあいません。
かなりの補強とすきまのパテ盛りが必要で、ここがこのキットの一番キビシイ
ところ。
ここをクリアすれば、なんとかなります。
工作を楽しめるよいキットでしたー(笑)。

sm79爆撃機

sm79

キットにはイタリア空軍とスペイン内戦時・ユーゴスラビアのマーキングが用意されています。
スペイン内戦時のマークが魅力的。
古いキットでデカルはパリパリ状態のため、デカルリペアとマークセッターが
必要でした。

SM79というと、エアフィックスの1/72キットでこういうものというイメージを持って
しまっているなあと今回作ってみておもいました。
実機の写真を沢山眺めてみたんですが、一機一機の細部塗装にとても大きな違いが
あるんですよねぇ。

同じ時期おなじ地域の同じ部隊の機体でも、エンジンカウリングの白線の幅が全く違ってたり
そもそも白線ではなかったり、胴体下面のゴンドラ側面も迷彩色がはいったり、
プロペラにメーカーマークがあったりなかったり、プロペラ裏面に白線が入っていたり。
イタリア機の塗装は個別の違いがあって、コリコリに凝る甲斐がありそうですねー(笑)。


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イタリア機 | 15:57:11 | トラックバック(0) | コメント(2)
レジアーネRe2000  スーパーモデル 1/72
レジアーネRe2000

イタリアの小さな航空機メーカー、レジアーネ社のRe2000です。
1939年の初飛行。
マッキMC202との競作に敗れましたが、ハンガリーやスウェーデンへ
輸出されました。ほかにもスペイン・スイス・フィンランド、はてはイギリス
までが本機の採用を検討したのは、ヨーロッパの戦乱が迫っていたから
でした。

アメリカのセバスキーP35を参考に設計されて、速度や運動性ではずっと
優れていました。輸出先のパイロットには好評でしたが、ピアッジョエンジン
の不具合が多くて整備士からは嫌がられていたようです。これは他の
イタリア機に共通していますね。

レジアーネRe2000

多分1970年代に発売のスーパーモデルのキットはもう入手が困難です。
ほかに液冷式エンジンのRE2001やピアッジョエンジンに戻したRe2002も
発売されていました。
このメーカーのキットの中では作りやすくて、いい出来だと思います。
作例はハンガリー空軍機。
マーキングのいろどりが華やかですね。
東部戦線で1942年にソ連機と戦ったものです。


イタリア機 | 21:16:11 | トラックバック(0) | コメント(2)
アンサルドSVA5 SMER 1/48
アンサルドSVA5

第一次世界大戦の末期にイタリアの戦闘機として登場
したアンサルドSVA5です。
220馬力で最大速度230km/h。
終戦までの短い間に、高速と運動性を両立させた
すばらしい戦闘機であることを実証しました。

1920年代までにおおくの発達型が作られました。
日本までの長距離飛行を成功させて、1970年の万博のときに
イタリアからこ゚の機体のレプリカが寄贈され、今は浜松基地の
広報館に展示されています。

sva5

アンサルド社はのちにフィアット社に吸収されていますが、
この機体のW型の翼間支柱の構造がよほど気に入った
のでしょう。
フィアット社の複葉戦闘機には最後のフィアットCR42まで
ずーっとこのW型翼間支柱が使われています。

SMER社のこ゚のキットのもとは、昔のアルテプラスト社の
1960年代の製品です。
発売当時から、このライオンの派手はでマーキングでした。
なつかしいな。


イタリア機 | 21:11:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
マッキMC200 サエッタ SMER 1/50
マッキmc200
1960年代にイタリアのアルテプラスト社から発売されたキット。
今はチェコのSMER社に金型が移って、まだ販売されています。

あちこち古さを感じさせますが、基本的な形は良いので
組みあがると、イタリア機独特の手作り感いっぱいの
流れるような機体のラインを楽しめます。

作例は1943年、連合軍のハスキー作戦の際に
シシリーで捕獲された機体です。
修理したアメリカ軍のパイロットが飛ばしてみて、あまりにも運動性が
良いのに驚いて、ごきげんで乗り回した写真が残っています。

マッキMC200は、イタリア空軍が採用審査したときにも、運動性で
最高の評価をうけました。
速度だけが物足りないとされましたが、当時は870馬力のエンジンしか
なくて、どうにもならなかったのですね。

ここ数年の間にヨンパチの新しいキットがいくつかでています。
でもいまのプラモは値段が高くて、好きな飛行機のいろんな塗装を
楽しみたいというのがなかなか出来ません。
その点、オールドキットは数分の一の値段でたのしめますので
いいですね。




イタリア機 | 17:56:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
レジアーネRe2000 SMER 1/50
レジアーネRe2000
イタリアの小規模航空会社レジアーネ社が送り出した戦闘機。
機体構造の問題が指摘されて、マッキmc200が採用されて、
レジアーネ2000は輸出用になりました。

ところがタラント空襲やその後のクレタ島の作戦で、イギリスの
空母艦載機にさんざんに叩かれたことから、艦隊防空戦闘機の
構想が浮かびました。
イタリアには、複葉水上戦闘機のRo44を運用してきた実績が
ありますので、その機材の近代化といえますね。

候補には頑丈なRe2000が選ばれて、1941年7月に最初の
カタパルト試験が実施され戦艦リットリオに短期間搭載されました。
セリエⅡと呼ばれたカタパルト対応機は12機生産されました。

ソードフィッシュやフルマーが相手なら充分に戦えたでしょうけど。
しかしこの時期、すでに地中海の制海権・制空権は急速に連合軍側に
傾いており、イタリア艦隊もなかなかタラントから出撃できなくなってました。

結局、生産された12機は可動機は2機だけ。残りは放置されたまま、休戦を
迎えました。
戦艦に搭載して艦隊防空を担うという面白い用途の戦闘機は、残念ながら
実戦には使われることはありませんでした。
もう半年早く生まれていれば、チャンスもあったんだけど。

SMERのキットはもとはイタリア、アルテプラスト社の1960年代末発売のもの。
大味だけど基本形は悪くないですよ。

イタリア機 | 21:00:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
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まとめ