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しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

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アヴィアCS199複座練習機 KP 1/72
cs199
チェコのKP社のキット、アヴィアCS199は1970年代中ごろの発売品です。
西側のプラモにかなり学んでいたようで、排気管を別パーツにしたり、
プロペラの装着を一番最後にできるようにしたりと、工夫のあとを感じさせる
部品割りでした。

AVIA

アビアCS199

アヴィアCS199はメッサーシュミットBf109から派生した機体です。
チェコでは、ドイツ占領中にドイツ軍のためにBf109を生産していました。
戦後は自国空軍のため引き続きBf109を作っていましたが、エンジン工場が
火災で全焼して生産できなくなってしまいました。

そこで、急きょ爆撃機用のユモエンジンをつけて作ったのが単座戦闘機のS199。
これを複座の練習機型にしたのが、このCS199です。
エンジンが変わって機首の形が大きく変わりましたが、Bf109の精悍なスタイルは
そのままです。

重いエンジンを付けたため操縦が難しくなったそうですので、練習機型はどうしても
必要とされたんでしょう。
後席に人が乗れば重さのつり合いが取れてちょうど良い具合になったかもです。





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その他 | 18:32:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
PMモデル  フォッカーD21  1/72
今朝は寒い朝でした。
飯田で-7度なんてめったにない気温の低さ。
このところ寒いので換気が必要になるような塗装が出来なくて
完成品がありません。
それで昔作ったものを。

d21

トルコのPMモデルが80年代に発売したフォッカーD21のキットです。
部品を見ると昔のフロッグ社の金型から多くをもらってきたのではと思えます。
フロッグ社の60年代初めにはあったキットがもとになってる感じ。
このヒコーキもプラモがなければ知らなかった機体でしょう。
フロッグ社のおかげ。

フォッカーD21

オランダのフォッカー社が植民地の東インド軍で使うために開発した戦闘機です。
安く作るために簡単な構造に固定脚を付けています。
メッサーシュミットBf109の半額という安さで、オランダのほかデンマークやフィンランドで
使われました。
ヨーロッパの戦乱が始まるのがあと一年遅ければ、インドネシアで日本軍と対戦して
いたかもしれません。

主要な型は7.7ミリ機銃4門を装備しましたが、20ミリマドセン銃のパックを
両翼に付けた機体もありました。
作例はその機銃パックを付けて評価した機体にしました。
エンジンが非力なのに、こんな重いパックをぶら下げたのでは使い物にはならなかった
と思いますが。
安いうえに20ミリ砲もOK!って、セールスのためのインパクトが欲しかったんでしょう。

その他 | 21:42:45 | トラックバック(0) | コメント(2)
アビアBー534  KP 1/72
avia b534

複葉の戦闘機で最強なのは何だろうと考えてみると、たぶん必ず候補にあがるのは
このアビアB534でしょう。
ほかにはフィアットCR42か32、Iー153あたりでしょうか。
初期の単葉機と競り合うには縦の運動性がないと。
グラジエータや95式戦ではちょっと無理があるでしょう。

チェコの戦闘機ですが、第二次大戦ではいろんな国で使われています。
写真の機体はドイツ空軍で練習機として使われたもの。
メッサーシュミットMe109が行き渡るまでの短期間でしたが、外国製戦闘機としては
唯一、制式戦闘機として実戦部隊に配備されています。

ルーマニアのプロエスティ油田をB24が爆撃した時もこ゚の複葉機が迎撃しました。
昔々の航空雑誌エアエンスーシアストの記事で、B24の射手が突然の複葉機に
びっくりして撃つのを忘れてしまったと、うそのような話を乗せてました。

B534


チェコのKP社のこのプラモは1970年代前半の発売品、この社のポリカルポフ
PO-2とともに、東欧モデルの水準が飛躍的に向上したことを知らしめました。
ただ、私が作ったのは、金型の痛みがすごくてちょっと悲しいものでした。
胴体機銃が2門のタイプに改造しました。

avia

20年くらいまえに初めて作った時に資料がなくて洋書屋さんで買った本。
60ページくらいのチェコの冊子です。
日本の「世界の傑XX」シリーズよりもずっとうまく編集されていて役に立ちます。

その他 | 15:40:33 | トラックバック(0) | コメント(2)
PZL P11C  アンコールモデルズ  1/72
pzl

ポーランドの代表的な戦闘機、PZL P11Cの1/72スケール品。
逆ガル翼が印象的ですね。いかにもすばしっこそうな軽戦闘機です。
もとはフランスのエレール社から1970年代後半くらいにでていた、傑作の誉れ高い
キットでした。
残念ながら、ほどなく絶版。
その後アメリカのアンコールモデルズに金型が渡り再販されましたが、もう今はこれも
市場では見かけません。

わたしも今年、偶然入手できました。
よかった、作れて。
レベル社のと同様に波板外板のモールドが型崩れしやすいようで金型がもたないんですね。
このキットも主翼の裏側におおきなエクボができちゃっています。
でも、傑作といわれるだけあってレベル社のものよりも仕上がりがずっと優れていますよ。
本当にいい出来。

pzl11c

p11c

アンコールモデルズはデカルの質が良くて、3種類の塗装が選択できます。
細い脚柱で機体を支える構造のため、ホイールスペースをあわせるための実寸テンプレート図が
取説に印刷してあるのも親切です。

その他 | 19:22:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
PZL23B カラス  モデル・ド・スケラダニア  1/72
カラス

ポーランドの第二次大戦中の爆撃機です。
1934年の初飛行で近代化が遅れたポーランドの主力爆撃機として
ドイツ軍と戦ってほとんどが失われました。

このPZL23はやはり1/72スケールでエレール社からよいキットがでています。
だからわざわざこんなキットを買う必要はなさそうなものですが、
箱絵を見たら買わずにはいられなくなりました。
これがその箱絵。

PZLP23

どんだけすごいキットが入っているかと期待させます(笑)
モデル・ド・スケラダニア社というのか、スケラダニア社が正式名なのかも含めて
ポーランドのメーカーという以外は何もわかりません。
白くてとても固い質のプラスチックでできたプラモでしたが、
組んでみるとそれらしいできで、心配したほどには悪くないキットだと思いました。
各部の形は変なところもありますけれども、寸法は正確。

pzl23

当時のポーランドの軍用機は上面の国籍マークを左右ずらした位置に付けていました。
左右同じ位置だと、敵機から見ると両翼の国籍マークの真ん中辺を狙えば操縦席に命中できる
わけで、そうした射撃をそらすためです。
さすが、第一次大戦をくぐって独立を果たした国、一筋縄ではいかない勝負強さを感じます。

多分1960年代末か70年ころのキットでしょうか。
当時の東側キットの水準とよいところ、わるいところを感じ取れる製品です。
できる範囲で修正をして、完成です。

その他 | 12:17:55 | トラックバック(0) | コメント(2)
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