■プロフィール

しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

■カテゴリ
■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■フリーエリア

■フリーエリア

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

J-AJTR 97式戦闘機民間登録機
中央97

久々の戦前のJ-BIRD、今回は97式戦闘機、J-AJTR。
松戸中央航空機乗員養成所で教官の技量維持のために使われていたものです。
今年の春に紹介するつもりで組んできましたが、デカールを貼る段になって
デカールがどこか行方不明になっちゃって(笑)。
先日引き出しの中からでてきたんです。よかったー。
ようやく完成です。

97中央

97式戦闘機はさすがに民間には払い下げられませんでしたが、
航空局の乗員養成所にはわずかに導入されました。
この機体のほかにJ-ALTQが確認できます。
Jナンバーを付けると雰囲気が変わって面白いですね。

hikougakkou97

キットはハセガワの1/72スケール。
デカールはライジングデカルを使いました。
フィルムが弱くてちょっと使いずらかったです。

キットの照準器や写真機などすべて取り外しています。
だから風防の前は照準器の隙間が空いたままです。
見ないようにすれば、まあいいかということで(笑)。

スポンサーサイト
J-BIRD、戦前の日本の民間機 | 10:53:25 | トラックバック(0) | コメント(2)
ソッピース パップ  J-TOQU 増田秀吉氏私有機
pup

今回のJバードはソッピース パップ J-TOQU です。
1923年6月の第四回懸賞飛行大会に増田秀吉さんが出場した時のもの。
参加賞として慰労金100円をもらってます。

下の翼の裏に増田の文字が書かれているのが、なんとも面白いです。

ぱっぷ

ソッピース パップは1918年にシベリア出兵に間に合わせるために、
急ぎ輸入した飛行機。
この時陸軍と海軍が別々に注文を出してきて、ソッピース社を驚かせました。
軽快で使いやすいので、払い下げられた機体は民間パイロットにも人気でした。

pappu

民間機として使われた機体に面白そうな塗装がいくつかあります。
キットはエアフィックスの1/72、1974年の発売で残念ながら現在は絶版品です。
再販はなさそうなのが悲しいです。

J-BIRD、戦前の日本の民間機 | 10:57:03 | トラックバック(0) | コメント(2)
日本学生飛行連盟のアブロ504K J-BBIB
今回のJナンバーは、日本学生飛行連盟のアブロ504K、J-BBIB。

アブロ

avro504k

この機体は1929年、日本で初めて発足した学生飛行クラブ、法政大学航空部のもの。
上翼の裏側に右読みで法政大学の文字が書かれています。
発足に協力した逓信省航空局から支給された初めての機体、名前が「ひよどり」号です。
ちなみに法政大学航空部の初代顧問は、乗り物好きの作家 内田百閒。
クロサワ映画の「まあだだよ」の主人公でした。

この機体のことは昔から写真で知っていました。
主翼の文字が魅力で作ってみたかったのですが、ながく登録記号が不明でした。
今年、Jナンバーの資料集が発刊されて、登録記号が判明したので作ることができました。

アブロ504K

アブロ504Kは日本でもよく使われた練習機の傑作です。
キットはエアフィックス社の1/72スケール。
1967年発売のオールドプラモですが、いい出来のこれまた傑作キットです。

法政大学の航空部を皮切りに各大学に航空部が開設され、1931年には
日本学生航空連盟が結成され、競技会などを催しました。
そんな飛行機もおいおい作っていきたいと思います。

J-BIRD、戦前の日本の民間機 | 20:47:35 | トラックバック(0) | コメント(2)
迷彩塗装の神風号 J-BAAI
kamikaze

東京ーロンドン間の往復飛行を成し遂げた神風号は、日中戦争で
陸軍に徴用されて3か月ほど偵察飛行に使われました。
多分そのころに迷彩塗装をされた神風号です。
残念ながら迷彩パターンが特定できる写真は残っていないみたいです。

かみかぜ

神風の名前と朝日新聞社の社旗のみが残されたほかは全部迷彩塗装で
塗りつぶされています。

神風号は、陸軍の徴用解除後も海軍に徴用されるなどして各地を飛行して
いました。
昭和12年11月に大刀洗飛行場で離陸時の転覆事故で大破。
修理後さらに昭和14年10月に台湾沖に墜落大破。
これで飛行不能となり、大阪の記念館の展示機となって、終戦後に焼却処分と
なっています。

ハセガワの97式司偵からつくりました。
もとは1970年代前半ころのマニア社の金型品。
すぐれたところもありますが、私的にはLS社のキットのほうが
組みやすくていいなあと思います。


J-BIRD、戦前の日本の民間機 | 22:11:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
93式水上練習機 J-BFHT
93式水上練習機

今回の戦前の民間航空 Jナンバーは、93式水上練習機 J-BFHTです。
この機体は、琵琶湖の大津水上飛行場にあった関西の飛行クラブ、天虎
(てんこ 地元の人はてんとらともいったとか)飛行研究所のものです。

昭和12年につくられ、その後飛行クラブは解散。
航空局のパイロット養成所になりました。
さらに昭和18年には天虎飛行訓練所となって、事実上海軍に訓練生を
供給していました。

93式水練

93式水上練習

この天虎飛行訓練所で特筆されるのは、身分上は民間人の訓練生の中から
自発的に特攻隊志願の動きがあったことです。
海軍もこれを容れて、100人近い人員で天虎特別飛行訓練生として組織しま
したが、ほどなく終戦となり、幸い出撃した人はいませんでした。
終戦間際の切羽詰まった気持ちを物語るエピソードです。

キットはエルエス社の1/72スケール。
写真をとったあと気づいたけれど、フロートに赤の危険標識の帯を入れ忘れてしまいました。
このキットは残念ながら、最近は入手が難しくなってきていますね。
甘いモールドですがまだまだ作りたいですね。再販待ってます。

J-BIRD、戦前の日本の民間機 | 20:34:48 | トラックバック(0) | コメント(4)
次のページ

FC2Ad

まとめ