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しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

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映画スターウォーズでもおなじみ。テリル・ウィットラッチの本
幻獣と動物を描く

映画スターウォーズのファントムメナスなどで生物のキャラクターデザインを手がけた
テリル・ウィットラッチの「幻獣と動物を描く」 マール社。

映像文化のなかにクリーチャーデザイナーという分野を開拓した著者の発想の源を
デッサン画の進行具合を示しながら解説した本。
彼女の仕事のいわば手のうちをみんな出しちゃって大丈夫かしらと心配になってしまい
ますが、自分の才能に自信があるんでしょうね。

その懐の深さは、幼いころからずっと変わらない動物の目線で寄り添う気持ちと、
動物学・解剖学を通した科学者の視点とに裏付けられていることが伺えます。
こうしたバックボーンがないとこの仕事はできないかもしれません。

想像上の生き物でありながら、どのデザインにも筋肉とそれを支える骨格を
もって、生き生きと描かれています。
だからどの動作にも重量と力の移動が感じられるのですね。

ガンプラとはちょっと動きが違うかもしれませんが、参考になることがあるかもです。
ヒコーキには?多分関係なさそうです。

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こんな本を読んでみた | 20:34:52 | トラックバック(0) | コメント(2)
英国のアンダーソン防空壕
アンダーソン防空壕2

第二次大戦の英国の戦いの時期の小説や記録を見ていると、アンダーソン防空壕
Aderson Shelter という言葉がよく出てきます。
これは、ドイツ軍の空襲が予想された1938年に英国政府が国民に推奨した家庭用の
防空壕です。
価格は7ポンドで材料を支給しました。
低所得者には無償で配布しています。
庶民が各自で穴を掘ってトタン板に30センチばかり土をかぶせただけの日本とは、
政府の姿勢がずいぶん違っていたのですね。

構造はこんな感じ。

anderson

波板の鋼板を使った半地下式の防空壕で、家庭の庭の隅などに掘って上に
土をかぶせていました。
家族6人が入れる設計で、300万から400万セットが配布されたそうです。
簡易壕ですがそれなりの効果があったようで、戦後にまだ残っていたものは、
きっと子供たちのかっこうの秘密基地になったことでしょう。

庭のない家庭用にはこちら。マリソンシェルターです。

マリソン

これは爆破実験の映像。厚さ3センチの鋼板にへこみが付いています。
この台を食卓テーブルにして、いざという時には金網の中に逃げ込むというもの。
高さ75センチ、幅1,2m・長さ2mのなかに3~4人入れそうです。
V1号・V2号が飛来した1943年ころまでに50万セットが配布されました。

命が懸かっているのだからしかたがないけれど、こんなものに潜り込んだら
鶏小屋のニワトリになったような気分になってしまいそうでいやだなあ。

「ヒコーキ?」な話 | 19:21:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
ボーイングF4B-4  モノグラム 1/72
f4b-4

ボーイングF4B-4はボーイング最後の複葉戦闘機。
1930年代はじめのアメリカ海軍航空母艦の主力戦闘機でした。
米陸軍もほぼ同じ機体をP12の名前で採用しています。

モノグラム社のこのキットは1968年発売のもの。
高い金型技術を駆使して、巧みな部品分割で部品点数を最小限にする
など、モノグラムの名声を高めた傑作です。
ほぼ50年ぶりに組んでみました。
楽しかった。

F4B-4

ボーイングF4B-4

キットにはレキシントン搭載機のデカールが付いていますが、
わたしは上翼にマリーンの文字をでかでかと書いた海兵隊使用機に
しました。
昔マルサン社でオーロラのコピーキットを販売していて作りましたが、
これも海兵隊のマーキングだったかな。今となってはあやふやな
記憶ですが。

アメリカ機 | 19:13:51 | トラックバック(0) | コメント(5)
庭の花たち、アセビ・サンシュユ
あしび

暖かくなってきて庭仕事をしようかなという気になりました。
今日は庭の木に寒肥をやったり枝の剪定をしたり。
寒い間ずっと体を動かしてこなかったので、少し動くだけで
体のあちことが痛くなります。

久しぶりに庭に出ると、あれもう花が咲いているのと驚かされます。
上はアセビ(馬酔木)の花。
スズランのような形の花がいっぱいついています。

赤みの強いピンクですが、白い花もあるんですね。
白いのも植えたいですね。きれいでしょうね。

さんしゅゆ

これはサンシュユの花のつぼみです。
もうすこしすれば、たくさんの黄色い花がぼんぼりのような形に咲いて
きれいですよ。

石像

ついでにうちの庭にある二宮金次郎さんの石像です。
先々代のおじいさんの残したものです。
たきぎを背負ってお勉強中というかつての時代を感じさせる遺物です。

今日アクセスカウンターが2万を超えました。
こんなブログをフォローしてくださる皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

信州飯田の田舎暮らし | 20:21:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
体がぽかぽか、肉団子と大根のスープ。
肉団子と大根のスープ

先日作った肉団子と大根のスープです。
肉団子はトリのひき肉。
大根は細長く千切り。
体がとてもあったまります。

引き肉は卵とパン粉をあわせてさっと軽くまぜます。
大根はスライサーでどんどん削ります。
味の決め手は軽くひとつかみの干しエビ、いい風味が出ます。
あとは日本酒をすこしいれるだけ。

これだけで味付けはOKです。
やさしい味のあったかスープです。




信州飯田の田舎暮らし | 18:42:18 | トラックバック(0) | コメント(6)
ロバート・ウェストールの「機関銃要塞の少年たち」他
機関銃要塞

アニメ監督の宮崎駿さんがほれ込んだロバート・ウェストールのティーン向けの小説。
「機関銃要塞の少年たち」は彼のデビュー作です。

第二次大戦下のイギリスで墜落したドイツ機から機関銃を手に入れた少年たちが
ドイツの飛行士を捕虜にして、彼を大人たちから守っていくお話。

ウェストールの本には、イギリス社会の抱えるいろいろな問題、移民のこと・階級社会のこと
戦争の悲惨や人間の弱さなどが反映されています。
そうした環境の中で主人公たちはみな屈折した心を持ちながら必死で生きてゆきます。

宮崎駿はこの本の中に「この世はひどいものだけど、それでも生きるに値する」という
メッセージを読み取り、共感を寄せています。

これの続編が「水深五尋」
水深五尋

どれも大人が読んでも充分読みごたえを感じさせる本でした。
彼が書いたノンフィクション「Children of the Blitz」は、残念ながら邦訳の可能性は
なさそうですが読んでみたいですね。

こんな本を読んでみた | 20:39:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
日本のパンケーキ、「おやき」。伊那谷では平たい形の板おやきです。
おやき

おやきは昔から伝わる素朴なおやつです。
農作業の合間をぬって食べるものでした。

信州では大町あたりの北信地方を中心に、なかに野沢菜づけなどを入れた
ボール型のおやきが主流です。
でも伊那谷では平たい形の板おやきなんです。

作り方も違っていて、北信地方が小麦粉の皮に野菜のあんを包み込むのですが、
伊那谷では地粉を水で溶いて野菜などをいれて平らに焼きます。
この板おやきは「べたおやき」ともよばれています。

写真は手前が梅味噌を塗ったもの。左が小松菜、時計回りに中身が
ひやごはん・金時豆・かぼちゃ・さつまいも。
どれも素朴でやさしい味です。

これは日本のパンケーキですね。
以前、インゲンマメをいれたおやきを孫が喜んで食べました。
こういうものを子供のおやつにあげたいですね。




信州飯田の田舎暮らし | 20:46:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
ユンカースJU52民間型 イタレリ 1/72
ユンカースJU52民間型  イタレリ 1/72

ユンカースJU52の民間型のキット。
イタレリ社の1/72、1980年代中頃発売でした。
もう30年前の製品になりますのでオールドプラモということにさせてもらいます。

古くはエアフィックス社やエレール社の製品があり、どれもいい出来なんですが
イタレリ社は新しいだけあって細部までよくできています。
でもけっして組みやすいものではなく、部品の取り付け穴がなかったり強度不足
だったりと毎度お騒がせな、いつものイタレリ製品です。

ju52

民間型なので楽しい塗装がいろいろありますが、機体じゅうに漢字がいっぱい
かかれたルフトハンザのユーラシア航空にしました。
ユーラシア航空は戦前にルフトハンザが中国の国民党政府と作った合弁会社で
ヨーロッパと東アジアを結ぶ航空路線でした。
どの機体も郵便の郵の字を胴体に大きく書き込んでいます。

JU52eurasia

ユンカースJU52を主力に9機導入したそうですが、欧亜15・欧亜17~21
の6機は写真などで確認できます。
まもなく日中戦争が勃発して、日本機に撃墜されたり爆撃で破壊されたりしました。
この欧亜19号も日本機の銃撃で不時着したりしましたが、1941年のユーラシア航空
の解散まで生き残ったようです。

前回も漢字が書かれた飛行機でしたが、漢字と飛行機のとりあわせが、なんか面白い
のですよ。
漢字圏の東アジアの人間にしか書けないマーキングですので、できるだけこんな塗装を
探してみたいです。


ドイツ機 | 14:54:18 | トラックバック(0) | コメント(4)
船から発進、カタパルトの話
カタパルト日呉式2号5型

カタパルトは航行中の船から飛行機を打ち出して発進させる装置です。
これができるまでは船を止めてクレーンで水上機を一機ずつ海面におろして発進させていました。

日本の代表的なカタパルトは写真の呉式2号5型、開戦時の戦艦・巡洋艦のほとんどに
このカタパルトが使われていました。全長19、4mの火薬式、4tの射出力がありました。
ハセガワ社とフジミ社からキットが出ています。

アメリカ海軍の戦艦・巡洋艦に使われていたのが、下のP6型でこれも火薬式でした。

カタパルト米P6

火薬式のカタパルトでは射出力に限界があって、軽い水上偵察機を打ち出すのが
せいぜいです。日本でも空母に使える強力な油圧式のカタパルトの開発を試みますが、
結局失敗。
この点がアメリカの空母との大きな違いになりました。

アメリカ海軍が実用化した油圧式のH4型カタパルトは、おもにエセックス級の空母に
使われて、H4-B型では32m、8tの射出力がありました。
その運用もかなり洗練されていて、飛行甲板に飛行機をどんどん並べてカタパルト発進と
通常の発進を並行して行うため、100機近い搭載機を30分くらいで発進させることが
できました。

とくに護衛空母のような小さな空母でもアベンジャーのようなヘビー級の機体を運用でき
るようになったことは大きな意味がありました。
また、カタパルトだと船を風上に向ける必要がないなど、艦隊全体にも大きなメリットがありました。

なお、潜水艦の伊400級のカタパルトは射出重量5tの圧縮空気式でした。

その後飛行機がジェット化されて大型になると油圧式カタパルトから蒸気式カタパルトに移行して
いきました。
現在主流の蒸気式カタパルトC13型は94mで最大35tの機体を296km/hの速度で発進させる
ことができます。
一時、ハリアーのようなV/STOL機が普及してカタパルトはもう不要という説がありましたが、
そうはならず、次世代のカタパルトはリニヤと同じ電磁式を開発中だそうですね。

「ヒコーキ?」な話 | 13:50:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
甘さは今が旬、飯田の「いなっこトマト」。
いなっこトマト

飯田市上郷の農家がつくった水耕栽培のトマトです。
ここの農家のトマトはとても甘くておいしいのです。
「いなっこトマト」の商標で売っています。

冬の今頃なら糖度10~11、夏でも7~8もあります。
もともとの品種は大玉トマトの「桃太郎」なんですが、これを
小ぶりに栽培することで味を濃くする技術を開発して誕生しました。
さらに、井戸を掘って伊那谷の地下水で水耕栽培をしています。

一口食べて、普通のトマトとは別物だとわかります。
香りもよくて深い味わいのあるトマトでした。

独特の製品を生み出す農家が出てくるのは頼もしいですね。

ついでに美味しいトマトの選び方。

大きさの割に重みが感じられること。
色が鮮やかなこと
トマトのそこに放射状に延びるスターラインがでていること。

今度スーパーに行ったらそういうトマトを探してください。

未分類 | 19:40:53 | トラックバック(0) | コメント(2)
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