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しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

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とてもリアルな歴史もの 「わかっていただけますかねえ」
わかっていただけますかねえ
ジム・シェパード 「わかっていただけますかねえ」

歴史物の短編なんですが、きわだって面白いのは語り口のリアルさの味わいですね。

帯封のことばから
「今昔の歴史のひと幕から、渦中の人物になりきって語る11の体験談」

選ばれたテーマはさまざまです。
イギリスを征服してブリトン人と戦う古代ローマ軍団の事務官、
アラスカの入江で高さ500メートルの津波におそわれた子供の20年後、
世界初の宇宙飛行士テレシコワの恋、などなど。

作者ジム・シェパードの書き方は、膨大な資料の読み込みでテーマの細部を
肉付けしてリアルな短編物語にしていきます。

たとえば、ヒマラヤでイエティを探し求めた登山家の話では、
ヒントは登山家ルドルフ・マイスナーの回想録の中に登場する人物です。
その人物は、ナチのヒムラーの命で優等人種に関する調査とイエティをさがすため
ヒマラヤにきた文化人類学者。
そこで著者はナチの優勢思想や1930年代のヒマラヤ登山について調べまくった
わけです。
そしてこの人類学者の眼でヒマラヤを描いています。

どの短編もその時代に引き込まれるような面白さが味わえました。






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こんな本を読んでみた | 21:42:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
DFS230グライダー RMM 1/100改造 ミステル実験機
dfsグライダー

飛行爆弾ミステルの開発のためにDFS230グライダーにBf109を乗せた機体です。
Bf109戦闘機の動力で離陸して飛行データを集めました。
DFS230の胴体の下の黒いものはカウンターウェイトでしょうか。
ミステルの開発以外に、DFS230グライダーを単発機で運んで、小規模な侵攻作戦に
使いたいという意図もあったような。

dfsミステル

Bf109は1/100スケールのキットがなくて、童友社の飛燕から改造しました。
飛燕改造Bf109は昔から一度やってみたかったー(笑)。
いろいろ削り込んでみたけれど、やっぱりどこか飛燕のラインが残ってしまいますね。

ミステル

RMM社は昔の西ドイツのメーカーです。かっちりとしたとてもいい出来のキットでした。
このDFS230グライダーがいつごろの発売かわかりませんが、このキットが旧ファーレル社の
流れを汲んでいるのかどうか。
でも童友社の飛燕は旧マルサン社の遺産。
だからこれもオールドキットということで。

ドイツ機 | 14:01:57 | トラックバック(0) | コメント(4)
使いたい時に何故かいなくなる工具たち
机の上の工具類

机の上に散乱する工具たち。
やすりやニッパ、ドリルやピンセット。
どれも模型つくりには欠かせません。

それがいざ使う段になると、みんな姿を消してしまいます。
こまっちゃうんですよねー。
あっちを探し、こっちを探し、見つからなくて手が止まっちゃう。
工具を置く場所は決めてあるんですが、ちゃんと戻さないことが
原因なんですけどね。

わかっちゃいるけどやめられない。
植木等の古い歌。
これ、人間の本質をついていますなあ。

シーフューリー

ホーカー・シーフューリー、レシプロ戦闘機の最後の世代ですね。
朝鮮戦争で活躍しました。
ノボ社から出ていた昔のフロッグ品です。

私にとってはおなじみの組み立てやすい部品割り。
安心してするすると組み立てが進みます。
姿の良い飛行機ですね。
次に作るときは、翼のどっちかを折りたたんだ姿で作りたいなあなんて、
まだ完成もしていないのに次回を思ったりしています。



信州飯田の田舎暮らし | 19:41:54 | トラックバック(0) | コメント(4)
この冬、カブのうまさを堪能しています。
かぶ

カブが甘くておいしい。
昆布だしで軟らかく煮て、かつおぶしと茹でたカブ菜を添えるだけ。
他には何も足さないで、カブの旨みを楽しんでます。


dh-4

エアコDH4は第一次大戦の複座爆撃機です。
デハビランド社の設計で、使いやすい傑作機としてアメリカ陸軍などでも使われた、
航空史上に大きな足跡を残した有名機です。

エアフィックス社のこのキットも今は絶版になりました。
作りやすいうえに、いろんな塗装が楽しめるのです。
こんな飛行機こそエアフィックスから新金型で出してほしいんだけどなあ。



信州飯田の田舎暮らし | 21:15:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
スマー社のサボイアマルケッティSM79がやっと形になってきました。
sm79

去年の秋に組立を始めたスマー社のサボイアマルケッティSM79爆撃機のキットが
ようやく飛行機の形になってきました。
1960年代発売のイタリア、アルテプラスト社の金型品でスケールは1/48。
金型がへたっていて、飛行機の形にするだけで手がかかります。

トランぺッターから1/48スケールのすばらしいキットが出ていますから、
もうこんなものを作らなくてもいいようなもんですが、でも工作を楽しみ
たい方ならお勧め(笑)。

それと、まだデカルが使えるのならとっても魅力的なスペインマーキングの機体を
作ることが出来るのです。
ボロボロだけど捨てがたい魅力のあるキット、さすがに最近は売ってるのを見ないですね。

信州飯田の田舎暮らし | 19:21:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
今日はネコの日、ニャンニャンニャン。
ネコの日なんだそうです。
私もネコ好き、今はもう飼っていませんが。
犬もかわいいけれど、ネコのぜーんぜん恩を感じていないようなそぶりが、
たまりません。

飼い主にちゃんと寄り添っているようでいて、振り回されない。
そんな付き合い方ができるようになりたいですね。
勤め人なら会社にサービス残業をしない日とか、
残業届をちゃんと出す日にするとか、そんなふうに2月22日を
心にとめるのがいいんじゃないでしょか。

ネコに学んで「自立を失わず人に頼るべし」の生き方を貫きましょう。

f4f

さあ、ヒコーキでネコといえば、このワイルドキャット。
私が子供のころ初めて作った、あこがれのモノグラム品だったと思います。
もう60年ちかく前のキットです。

翼の折りたたみ部分がちょっと違うとかいう向きもありますが、
「ええい、しゃらくせい!
これはモノグラムだぜ。プラモ界のキャデラックなんだぜー。
モノグラムがこうといえば、それが真実なんだ。」
というくらいのもんでありましたね(笑)。


信州飯田の田舎暮らし | 19:25:46 | トラックバック(0) | コメント(4)
水仙の球根の芽が伸びてきました。
すいせん

鉢植えの水仙の芽が伸びてきました。
春近し、ですね。
茎が伸びてつぼみが膨らんで、花が咲くまでにはまだまだ。
水仙は丈夫ですから、きっと咲いてくれるでしょう。

ホルテン

無尾翼機のホルテンHo229。
ホルテン兄弟が情熱を傾けた無尾翼機のひとつの到達点です。
この機体の前にたくさんの無尾翼グライダーが生まれています。
また、戦後はブラジルで無尾翼式の輸送機を作っています。

B-2爆撃機はともかく戦後アメリカのXB-35・49の無尾翼爆撃機は
ホルテンの研究の成果です。
量産一歩手前まで行ったけれど実現しなかったのは残念です。

ドラゴン社のキット、これもいつか作らなくちゃ。

信州飯田の田舎暮らし | 20:59:08 | トラックバック(0) | コメント(2)
ロッキードPV-1ベンチュラ  アカデミー  1/72
ベンチュラ

ロッキードが作った小型旅客機エレクトラは、航空史に残る高速機ファミリーを
生み出しました。
スーパーエレクトラの軍用機型としてのハドソン。
そしてロードスターの軍用機型が、このPV-1ベンチュラです。

それにしてもアメリカという国の力量はすごいものです。
輸送機に大馬力エンジンをつけて時速500km/hクラスの爆撃機に仕立てて、
大量に送り出した国はほかにありません。

急ごしらえの二流の機体として、あまり高い評価を受けていませんが、
頑丈で操縦のしやすさなど、戦場での必要には充分応えられた機体です。
アリューシャンでもソロモンでも、突然高速で襲い掛かってくるこの機体に、
ほとんど有効な反撃が出来ませんでした。

pv-1

この塗装はニュージーランド空軍が1945年にソロモンでの最後の出撃に使ったもの。
海軍型の塗装が多い中で、塗装と国籍マークが面白いので作ってみました。

tyura

アカデミー社のこのキットは発売が1990年ころですが、もとはサニー社の1987年
発売品です。
主翼をカウリングごと上下に分割するという部品割りが話題になりました。
部品のあいがとっても良くて、気持ちのいいキットです。
ちょうど30年前ということでオールドキットの仲間入り。

気になるのは、このころサニー社から出たカーチスP40B・F4Fワイルドキャット、
アベンジャーなどが、みな昔のフロッグの金型修正品だったことです。
このベンチュラもフロッグの金型をベースにしているんでしょうか?。


アメリカ機 | 13:31:22 | トラックバック(0) | コメント(2)
昔の旅客機、ビミーコマーシャルのキットを入手しました。うれしい。
ビミーコマーシャル

古い旅客機のキットは少ないんです。
これは第一次大戦後の旅客機、ビッカース66 ビミーコマーシャルです。
爆撃機の胴体を広くふくらまして8~10人の乗客を運ぶ旅客機にしたもの。
マイクロスケールデザイン社の新品キットが届きました。

新品なんですが古いキット。
昔のフロッグ社のビミー爆撃機のキットの胴体を入れ替えて、前身のマケット社から
販売していたものです。
中古市場では希少品で、3~4000円していました。
再販してくれて、うれしいですね。
箱絵はロンドン・パリ間を結んだインストーン航空、のちのインペリアル航空の機体です。

nakami

白いのが新たに付けられた樽のような胴体、翼はフロッグのビミーのままです。
キットは軍用型のバーノン輸送機も作れるようになってます。
患者輸送機のデカルが魅力的。

マケット社からは胴体だけ変えたキットがほかにもありました。
ボーイングB-17の胴体を変えたモデル307ストラトライナーとか、
ヴィッカース・ウェリントンの胴体を変えたヴァイキングとか。
これらも再販してくれると嬉しいんだけど。

信州飯田の田舎暮らし | 13:29:26 | トラックバック(0) | コメント(2)
搭乗員の生の気持ちが伝わる本、安永弘「死闘の水偵隊」
水偵

久々に読みごたえのあるヒコーキ本でした。
開戦から終わりまで、偵察機を操縦した著者の体験記。

艦隊の眼として重巡の零式水偵を操縦して、たった一機で索敵につき、
艦隊が壊滅してからは、彩雲に乗って制空権のない本土周辺を飛び回りました。

作戦情報に近い部署にいるだけに戦況もよくわかるため、
海軍の戦い方を客観的にとらえています。

また、細部にいたるまで生き生きとした記述も大変魅力。

「我々がもっとも恥辱とすることは、未帰還になって、そう言えばあいつ、
昨日沈んだ顔をしていたなあとか、考え込んだ顔だったぜ、何か自分で
わかるのかねえなどと言われることである。」

「されば出撃に際して、いつもと少しも変わらぬ平常の顔つき、緊張
しない柔軟な身体の所作、落ち着いた目の色、とこれらを外面上に
表すため気力のすべてを傾注するのだ。」

「粋で明るい海軍さん」を必死になって演じることで、戦場の重圧に
負けまいとしていたんですね。
零式水偵のことで初めて知ることがいっぱいあって、とても参考に
なりました。

「ヒコーキ?」な話 | 21:00:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
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