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しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

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Nakajima Ki-27 97式戦闘機 ハセガワ 1/48
97hase

この97式戦闘機のキットは1975年にマニアホビー社が最後に発売した製品でした。
マニア社にとっても初めてのヨンパチスケール品で、組み立ててみると操縦席やエンジン部の
固定方法などに未消化の個所が目立ちます。会社消滅までに製品化しなければと急いでいたの
ではないかとさえ思われます。

ki27hasemani

ハセガワからは1979年の再販でした。
まともなヨンパチ品は他にないし、塗装も豊富な機体なので大歓迎でした。

2797hase

この塗装は満州国で使われたもの。
エアロマスターのデカルを使いました。
漢字がかなり怪しげですが、海外の人からはこんな風に見えるということが
私には新鮮に感じられます。

このデカルのもとになったのは昔のカンナムシリーズに載った塗装図です。
有名なリチャード・ワードの作品。彼は下の写真をもとに作図しています。
フライパスする97式戦闘機の写真はかなりぼけています。
大きく引き伸ばして見てみましたが、私には何か別の文字に見えます(笑)。

ki27


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日本機 | 12:26:29 | トラックバック(0) | コメント(2)
飯田の散歩道に残る柳田国男とのつながり
朝が少し寒くなってきました。今朝は最低気温が10℃、明日も同じくらいとか。
気温が10℃を割ると、とたんに灯油が売れるようになるのだそうです。

寒さに強い体を作るため毎日かみさんと散歩をしていますが、犬も歩けば棒に
あたるように、わたしも思いもかけないものに出合います

yanagimon

この門だけが残った家は、民俗学者の柳田国男が養子に入った家の門です。
飯田の仲の町にあります。
柳田国男の柳田はこの家の姓からきています。

monsetu

と言っても、柳田がこの家で暮らしたことはありません。
養子に入った時にはすでに東京で官吏になっていましたから。
ただこの縁で、柳田の晩年の書庫家屋が飯田に移築されて柳田民俗学の研究棟
として使われています。(下の写真は市のホームぺージから)

yanagi

定期的に一般開放されてはいるようですが、残念ながら私はまだ中に入ったことが
ありません。


信州飯田の田舎暮らし | 16:17:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
翻訳家の文章は美しい。工藤幸雄 「僕の翻訳人生」
bokuno

ポーランド文学の翻訳者として第一人者とされていた工藤幸雄さんの本。
翻訳者の自伝であり、翻訳文学論でもある。
ずいぶん前にカプシチンスキのドキュメンタリー「帝国」を読んだときに
その翻訳文の見事さに翻訳者の工藤さんに注目してきました。
数年前に亡くなられています。

翻訳をするなら日本語にこだわらないといけないと、うるさすぎるくらいの
エピソード満載。
 自伝としても戦後史としても面白いエピソードに満ちてます。

1970年前後にポーランドに7年間奥さんとともに留学して、共産圏で
の暮らしを体験し、その後も交流を続け共産圏の崩壊も目撃しています。
 帰国の船旅で、「まいあさ出される半熟のたまごの色にそれが反映された。
尋常な黄身の色ではなく栄養不足のせいか貧血気味で、黄身とも呼べない
ほどに蒼白なのだ。」

ポーランド文学というお金にならないものを専門にしたので、生活のため
ポルノ小説の翻訳で糊口をしのぐこともあったとか。
小説家の井上光晴と話をしていたら「近頃は翻訳ポルノに傑作が多い」
と彼が漏らしたが、聞き流すふりをした。
「僕のは読んだかと聞きただす勇気はなかった。」

いまどきのお笑い番組にはないお笑いでしょ(笑)。

warusya

こちらは、その奥さんがポーランドでの7年間の暮らしを書いたエッセイ。
貧しい外国暮らしの中で、豊かさについて考えさせられる本です。
ホントに魅力たっぷりのご夫婦です。

こんな本を読んでみた | 13:52:40 | トラックバック(0) | コメント(2)
Lockheed Hudson ハドソン エアフィックス 1/72
9月もあとわずかになりました。
今月中にあと二個、完成させたくて少し急いで作ってます。
昨日のチップマンクに続いて、ハドソンが完成しました。
このままどんどん行きたいですね。

eahadosonn

これも働く飛行機です。
1950年代から60年代にかけてオーストラリアで飛んでいたハドソンです。
地図の作成や鉱物資源調査をしていたアダストラ エアリアルサーベイという
会社でつかわれていたもの。
この会社では十機くらいのハドソンのほか、アブロ アンソンやカタリナなどたくさんの
退役機を使っていました。

eahado

胴体後部の棒のようなものは鉱物資源探査に使う磁気センサーです。
十年くらい前にこんなものを背負っている写真を見て、作りたくなったのです。
長く仕掛のままだったのを引っ張り出して完成まで持ってきました。
うれしいなあ。

エアフィックス社の1963年発売のキット。
今はもっと新しいハドソンが他のメーカーから出ているけれど、私はこちらを
作りたい。

hadoer

実は塗装も終わって仕上げに入った段階で、この飛行機のカラー写真を入手しました。
実物は、あともう二歩くらいライトブルーに近い色でした。
ライトブルーに青とグリーンを少し足したくらいの青。

この機体は何度か塗装が変わっていて、この濃いブルーの時代もありますが、その時は
オレンジのトリムが入るみたいで、やりなおすのはあきらめました。
最終段階でカラー写真が出てくるなんて、もっとしっかり資料収集をしとくんだったなあ。



アメリカ機 | 11:25:12 | トラックバック(0) | コメント(4)
DHC-1 CHIPMUNK デハビランド チップマンク  エアフィックス 1/72
ercippumunku

DHC-1 チップマンクは、デハビランドカナダ社が戦後初めて設計した
基礎練習機です。
長く使われて1960年代に退役した後は民間でも広く使われました。
今回はイギリスのファームアヴィエーションという会社で使われた農業機に
造り替えました。

tipueamunk

この会社は数機のチップマンクを使っていましたが、どれも失速特性をよくするため
主翼前縁にスラットを付けていました。
畑の上をゆっくり飛んだり、狭い滑走路に離着陸するためでしょう。
胴体の下には種や肥料を散布する装置のようなもの、農薬のスプレーを付ける支柱
などいろんなものがついてます。
ほかに胴体後部に安定板を付けたり、視界のいいキャノピーにしたりなどの改造が
されていました。

tippumunker

エアフィックス社の1970年発売品。
とても繊細な表面仕上げで組みやすい小さな傑作キットです。
緑と白の民間塗装がよく似合いました。



イギリス機 | 11:55:30 | トラックバック(0) | コメント(2)
Testor Skyray F4D-1 スカイレイ テスター 1/72
tesusukairei

テスター社のF4D-1スカイレイは昔のホーク社の金型品です。
1959年の発売で当時としては良い出来と評価されていました。
1/72スケールでは長く唯一のキットでした。
上下二分割の本体を張り合わせて垂直尾翼を取り付けるだけで
ほぼ形が出来てしまいます。たったの3部品!(笑)

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スカイレイは、ダグラス社のエドハイネマンの設計で同時期のスカイホークと
ほぼ同じ構想で作られています。
スカイレイは戦闘機。スカイホークは攻撃機としてこの時代のアメリカ空母艦隊の
主力機になりました。
形も大きさもそっくりですね。とくにスカイレイは優雅な曲線で構成されていて
美しい姿です。

sukairetesuta

この昔々のホークのキットがテスター社から再販されたのは1995年のこと。
それを先日、下北沢のプラモ店サニーでたまたま見つけて、作ることが出来ました。
歴史あるキットを作れるのはうれしいですね。

アメリカ機 | 12:30:37 | トラックバック(0) | コメント(2)
今日の机の上の様子です
sikakarihad

今日の机の上です。
タイガーモスとチップモンクは塗装とマーキングがほぼ終わって、
取り付ける種まき機の工作にはいっています。
これが写真でははっきりしなくて完全に想像というか妄想というか、、、。
適当に作りつつあります(笑)。

後ろにあるのはエアフィックスの真っ白なハドソンです。
これも民間機のはたらく飛行機にしようと改造中です。

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昔むかしのホーク社のロッキードT-33練習機を組みだしました。
素晴らしいキットだと昔から言われてきましたが、そのとおりでした。
半世紀前のキットとは思えません。
1964年発売のトム・モーガンが描いた箱絵になっています。
マーキングもいいのをえらんでます。
ただしデカールは黄色に変色していて、とても使えなくて残念。

信州飯田の田舎暮らし | 16:11:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
よく見極めないと命にかかわる 「経済政策で人は死ぬか?」
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デヴィットスタックラー、サンジェイバス著 「経済政策で人は死ぬか?」

結論を言うなら、この世界不況で誤った経済政策を選択したために、
大勢が死んでいる、ということになります。
アジア通貨危機のときのインドネシア・韓国とマレーシアの選択の違い。
ギリシャとアイスランドの違いなどを公衆衛生の観点から検討しています。

「債務危機に直面した国には、医療や食料費補助、住宅補助といった社会保護
政策に支出する余裕などないと思う人は少なくないだろう。ところが現実のデータ
を調べてみると、」「特定の社会保護政策への予算投入は短期的に経済を刺激し、
結果的に債務軽減にもつながることが分かる。」

「逆に急激かつ大規模な財政緊縮策の結果を調べてみると、当初の意図に反して
景気低迷を長引かせる結果に終わっている。」

この二人の研究者は、学生時代ホームレスになって死にかけたり、病気の家族を助けて
苦学したりして統計学・公衆衛生学を学んだ方たち。
世界中の不況対策の成功失敗例をまとめました。

 薬はたくさんの治験を経て安全性と有効性が認められたうえで導入される
のに、大勢の命を左右する財政政策にはこうしたプロセスがない、という
著者の指摘は重い。

日本でも高齢化などを社会保障の削減策で乗り切ろうとしてたくさんのほころびを
作ってきています。
大変な財政赤字を抱えている以上しかたがないという受け止め方が大勢ですが、
これは間違いかもしれません。

衆院解散がいわれてますが、緊縮財政と社会保障を対立概念とする政治家が
与野党問わずいっぱいいます。すくなくともそういう不勉強な政治家だけは選ば
ないようにしなければ、将来を誤ることになるかもしれません。


こんな本を読んでみた | 18:23:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
Angel Intercepter エンジェルインターセプター エアフィックス 1/72
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エアフィックス社のエンジェルインターセプター。
1968年の人形劇アニメ「キャプテンスカーレット」に登場した迎撃戦闘機です。
マッハ4で飛ぶ割にはごつごつした外形ですが、なかなかかっこいいですね。

eafienjeru

ジェリー・アンダーソンが「サンダーバード」のあとアメリカ進出のため送り出した
新シリーズだったんですが、アメリカテレビ局との意見の相違と確執をかかえたまま
のスタートになってあまり成功とはいえない作品になりました。
だいたい敵役の姿が見えないなんて設定では絵になりません。
スターウォーズにダースベイダーがいないようなもの。
アメリカでヒットするわけないですよね。

enjeruea

キットはシリーズ開始間もなく発売されましたが、私が作ったのは簡易版のスナップキット
です。多分1970年代になってからの発売でしょう。
デカルが転写式(棒でこすって写すやつ)で古くて半分くらい使えませんでした。
本格版が作りたいけど入手は難しいみたいです。

イギリス機 | 11:24:33 | トラックバック(0) | コメント(2)
ストック品から、スーパーエタンダール。
スーパーエタンダールのキット2題。

アルゼンチンと英国が戦ったフォークランド紛争が起きるまで、スーパーエタンダールに
注目した方はほとんどいませんでした。
だからプラモキットは皆無。
それがフォークランド戦争後の1984年にフランス、エレール社から発売されたのが
このキットです。
細ーい機首にでかいエグゾゼ、いい姿ですねー。

ereetann

エレールのキットは上下に分割の胴体に左右一体の主翼を挟み込む構造。
部品点数も少ないし組みやすいけれど、出来上がりはどうなんでしょう。

sanietann


1950年代に開発のエタンダール戦闘機を近代化したスーパーエタンダールは、
フランス政府が新型ジャガー戦闘機の海軍型M型の採用を見送って導入したもの。
そんな「中継ぎ」的な飛行機に誰も注目しなかったのは当然でした。
それがフォークランド紛争でアルゼンチン海軍がエグゾゼミサイルの発射プラットフォーム
として成功をおさめて、世界の軍事関係者の注目の的になりました。

サニー社のスーパーエタンダールは1988年の発売品。
すべて凹モールドでエレールよりも近代化されております。
でもわたしはご本家エレール社のほうから味わっていきたいと思っております。





「ヒコーキ?」な話 | 14:13:31 | トラックバック(0) | コメント(2)
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