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しおチャン

Author:しおチャン
還暦、リタイアで子供にかえって60年代ヒコーキプラモを作っています。
信州飯田のなかば田舎、半分街中のどっちつかずの田舎暮らしを楽しんでいます。

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16歳の世界一周 平田オリザ「16歳の平田オリザの冒険を記す本」
hiratao

平田オリザさんは日本の演劇作家・舞台監督の第一人者。
この方の16歳の時の世界一周記です。
もう30年以上前に読みました。
そのときは晩聲社版でタイトルがすごく長かった。

「十六才のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した
最後の点と、到達しえた極限とを明らかにして上々の首尾に
いたった世界一周自転車旅行の冒険を記す本」

それが文庫本になってたんですね。

1979年から2年間休学してアメリカを皮切りに世界26か国を
自転車で回りました。
今と違って中学生が海外旅行なんて考えられない時代でした。

著者が別のところで書いていましたが、両親が変わっていて
「他の人と違っていなくちゃダメ」という教育方針でした。
「他の人と違っていてもいい」じゃなくて「違ってないとダメ」と
いうのは子供にとってはなかなかのプレッシャーですね(笑)。

それで高校行くのをやめて世界一周といったときはさすがの両親も
どうしようかと思ったそうですが。

人と違っているのが当たり前と思って育ってきた著者が30歳を過た頃、
「ああ、日本人は人と同じ考えだと安心するんだなあ」と気がついたと
語ってました。

とっても新鮮な感性があふれた魅力的な本です。
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こんな本を読んでみた | 18:15:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
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